2017年6月3日土曜日

GXT 756 MOUSEPAD (XL) 製品レビュー【TrustGaming】

GXT 756 MOUSEPAD 製品レビュー



ゲーミングマウスとして販売されている、GXT756マウスパッドについて紹介しています。どんな性能なのか、エ使い心地はどうなのかを知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

GXT756の概要

GXT756の種類

GXT 752 MOUSEPAD - M    (250x210x3mm)
GXT 754 MOUSEPAD - L     (320x270x3mm)
GXT 756 MOUSEPAD - XL   (450x400x3mm)
GXT 758 MOUSEPAD - XXL (930x300x3mm)
▸材質全て

GXT756の使用感


初動が軽い

GXT756は、初動がとても軽く咄嗟の出来事に対応しやすいです。初動が軽いことで、マウス操作をスムーズに出来ます。そのため、咄嗟の対応やドラッグショットがしやすくなります。

マウスパッドの厚みが無い

GXT756の厚みは、3mmなので厚みの薄い部類ではないのですが、QCKheavyなどを使用している人やプラスチックマウスパッド使用者は物足りなさを感じると思います。

さらに、厚みがないことでマウスパッドが他のデバイスと接触するとすぐに捲れてしまうので、キーボードなどとの接触には注意が必要です。

サイズが豊富

GXT756は、M~XXLのサイズがあります。自分のプレイ環境に合わせることが可能です。

筆者のおすすめは、XLサイズです。XLサイズはQCKheavyやQCK+と大きさが一緒(厚みは違います)なので、そちらを使用していた方は、戸惑うことなく扱えます。

他社との比較

GXT756とQCK+はどっちが良い?

GXT756とQCK+はとても良く似ています。しかし、決定的に違う部分が一つあります。

それは、マウスパッドの厚みです。

GXT756は厚みが3mmであり、QCK+は2mmです。1mm厚みが違うだけで、非常に扱いやすさが変わってきます。

動画内でも説明していた、リコイルコントロール時にマウスがマウスパッドに引っかかるような感覚が、QCK+ではとてもありました。しかし、1mm厚みのあるGXT756は、それがQCK+ほどありません。

なので、QCK+を愛用している方ならこちらのGXT756に乗り換えてもよいかと思います。

GXT756のまとめ

GXT756は、価格が安くどんなユーザーでも気軽に購入して試せる価格設定だと思います。さらに、マウスを選ばないマウスパッドなので、特にセンサー周りで気にすることもないと思います。

GXT756はコストパフォーマンスが抜群に良く、サイズの種類も豊富なマウスパッドです。ぜひ、触ってみてはいかがでしょう!

関連リンク

GXT 752 MOUSEPAD - M    (250x210x3mm)
XT 754 MOUSEPAD - L     (320x270x3mm)
GXT 756 MOUSEPAD - XL   (450x400x3mm)
GXT 758 MOUSEPAD - XXL (930x300x3mm)

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