2017年6月26日月曜日

他人に良い指摘とアドバイスをする方法

他人に良い指摘アドバイスをする方法

この記事では、FPSなどで他人にアドバイスをする時やアドバイスされた時に役立つ情報を紹介しています。ぜひ、参考にしてください。

他人へ良いアドバイスをする方法1

他人へ指摘やアドバイスする時は、抽象的な言葉で絶対してはいけないです。
例えば、「ミスが多い」や「俺ならこうする」とか「無駄な動き多いよね」などだけを言ってくる人です。
抽象的な指摘やアドバイスは、どう改善したら良いのかや何が悪いのかが全く分からないからです。
客観的に見れば、指摘している側がその行動が気に入らないから言っている風にも見えててしまいます。主観的な人間と逆に思われるかもしれません。


なので、抽象的な指摘やアドバイスはしてはいけないのです。

ちょっと、話をずらします。動画サイトにゲームのプレイ動画や配信をしたいと言う方の中で、「コメントで文句言われるのが嫌だから中々出す勇気がない」や「どんな批判を受け止めれば良いか分からない」などの理由を多々聞きます。

そういうコメントっておおよそが抽象的コメントなので、全て無視しても構わないです。コメントって上記の画像の通り、「リスナーの感想」でしか無いからです。ただ、中には本当に良く見ているんだなって言う批判コメントもあるので、そういうのは真摯に受け止めるべきです。

指摘やアドバイスをするなら具体的に言う

上述した例でも言っていますが、抽象的に指摘やアドバイスをしたなら必ず具体的に言ってあげなければなりません。
例、「今のカバーは遅いよね、2側で3対3の交戦が起きている時1側の敵にずっと釣られていたけど、そこで1対1をするより2側に寄って、4対3の交戦をした方が勝てる確率は上がったよ」とか「あそこのポジションはめっちゃ弱くて、なぜならここからこういう風に待ってる側が先見えになってしまうポジションだから弱いんだよ」などと指摘してあげる事が大事です。
アドバイスをするならこの後に、「だから◎◎をすれば勝率は上がるよ」などを付け加えると良いです。

このように抽象→具体→結論の順番で言うと相手も納得しやすく、とても参考になります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?指摘やアドバイスをする際は、必ず抽象→具体→結論が大事になってくることを忘れないようにしましょう。また近いうちに詳しく書きたいと思います。

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