GXT170 Heron RGB Mouse レビュー
GXT170の概要
GXT170の性能
・光学式センサー搭載(オプティカルセンサー)
・DPI500~7000(200刻み)
・リフトオフディスタンスを調整可能
・LED RGB搭載(レインボーウェーブ機能有り)
・トラッキングスピード:80ips
・オンボードメモリ搭載
・最大5つまでプロファイル可能
・7個のボタンアサインが可能・マクロ設定が可能
・ボディ側面ラバーコーティング
・生体磁気センサー機能搭載
・手が触れた時にだけRGBを転倒させる事が可能(エンジン側で設定が可能)
・対応OS:Windows7/8/10
・標準価格:5,980(税別)
赤字で付けた部分はとても大事な所です。
リフトオフディスタンスは、どのマウスでも調整できるわけでなく値段が万近い物や超える物ばかりに機能が付いています。
しかし、GXT170は約6,000円とそこまで高くない所が良いですね!
GXT170の使用感
GXT170の実際のプレイ動画
GXT170の良い所
GXT170は、値段がミドルながらも機能面が豊富である事です。リフトオフディスタンスの調整や、RGBの変更など様々な部分が変更できます。
そして、ラバーコーティングも他社のマウスと比べると今まで一番フィット感があり、とても良い印象でした。
GXT170の悪い所
GXT170の悪い所は、トラッキングスピードの性能が低い所です。
トラッキングスピードの性能が低いと、マウスの移動速度が速さに付いてこれずセンサーが感知しなくなります。
そのため、僕のセンシ(振り向き22.4cm)ではセンサーが追い付いてきません。
GXT170は、ミドルセンシやローセンシには不向きです。なので、ハイセンシユーザーにオススメできるマウスです。
GXT170のエンジン
基本的には全て英語で表記されています。このエンジンからWindows感度やリフトオフディスタンスの設定、DPIなど全て変える事ができます。
簡単な英語が読める方であれば、難なく設定できると思います。
GXT170の総評
GXT170の機能面はとても豊富で良かったです。RGBの細かい設定やリフトオフディスタンスの調整など。しかし、トラッキングスピードの性能が低いので、とてもネックです。
FPS以外にもMMOやTPSなどには十分使える性能なので、そちらに使うのもありだと思います。
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