2020年8月16日日曜日

AVAが好きで楽しかったけど辞めた話

 AVAから離れてだいぶ経ちました。

あの一件以来全てアンインストールしたので、AVAの公式ページすら行ってないです。

勢いでしてしまった所もありますが、いつかは辞める時が来るとは思ってたのでそれが早まっただけだと思います。

僕は本当にAVAが大好きでした。

特にユーザーが好きだったんです。オフラインイベントでは仲良くしてくれたり、他の配信者や有名人が僕の事を褒めてくれたりしてくれてて、今までそんな事されたことなかったし理不尽な叩きを3年間され続けてたのでネトゲ民なんて信用出来ないとずーーっと思ってたからです。

クロスファイアでめったくそに叩き上げられてた当時19歳だった僕をAVA民は仲良くしてくれたんです。

正直クロスファイア時代はプレイ動画を上げていただけで、ボロクソに叩かれていたりクラン戦するだけで障害者呼ばわりされたりしていました。

だからこそAVAでは、他人を認めたり仲良くしたりコミュニティを大事にするのがとても良かったです。

大人が多いゲームと他ゲーから呼ばれていたAVAは本当にその通りだと移民してきた僕は感じてました。

しかし、そんな平和なAVAは長く続かなく、2016年前後辺りから次第に人を貶したり荒したり、SNSが当たり前の時代になってきたのと同時におかしくなり始めました。

もちろん今まで無かったのかと聞かれればそんな事はありません。

過去にもチートで問題になったり、マクロで炎上したり、プレイマナー問題とかで色々ありましたが、どれも稀に起こるような話題でした。

しかし、僕が違和感を感じ始めた2016 年頃からそれが頻繁に見られるようになったり、SNSでの炎上が多くなりました。

それに伴ってゲーム内ではマナーの悪化が加速し、次第にチートが配布されたり他プレイヤー同士での晒しあいなど、コミュニティの悪化などが起きました。

そうしていたら2017年にPUBG、Fortniteとバトロワ最強時代が来て、新しいAVAにならないといけない中武器バランスの崩壊やAVAドッグタグの失敗などユーザーが離れていく事しか無かったです。

ユーザーが離れまくったAVAは急速に過疎化が進んでいきました。

2017年から2020年までやってる方は分かると思います。

小さいコミュニティって仲良くしなきゃいけないんですよ。

面白いゲームが大量に出てきて、過疎化が進んだAVAは、新規なんてまずほとんど皆無なので残った人で仲良くしてイベントやったり、大会開催したりあの手この手で助け合いながら長くプレイ出来るようにしていかなきゃいけないのですよ。

しかし、実際は他人の揚げ足取りや叩きあい。チーター囲いやチートの無料配布。

他人への誹謗中傷は当然。AVAを終わらせる為に活動する輩たち。この世の終わりみたいなゲームになってました。

それでも僕はAVAというゲームが好きなので、せめて、せめてこのゲームの最期が来るまではプレイしたり動画は出していたいと配信などで言ってましたが、今年5月にあの一件の炎上で僕は、もう我慢して携わるのは自分の精神衛生上良くないと判断し辞めました。

僕は、転職しますとツイートしただけでボロクソに叩かれたり、プロゲーミングチーム作りましたってツイートしただけで叩かれたりと散々な目にあってきました。

こんだけ炎上していれば僕が悪かった件もあります。プロチーム所属ながら不人気武器で大会出てしまい、応援してくれてる方の期待を裏切るようなプレイをしてしまった事もあります。

今もたまにAVAに戻りませんか?と聞かれることがありますが、今のAVAに戻ることは現時点で考えてはいません。

万一あるとすればAVAがサービス終了する時か、何か天変地異が起きて再ブームが巻き起こった時でしょう。

僕の大好きだったAVAはもう無いのですから。

ps2021年1月にパチンカス末期だった伊東はこのままだとマズイと判断し復帰しました。

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